2007年5月26日土曜日

家賃滞納の現場

家賃の支払日は契約書に記載されているものです。
入居者は、アパートに入居することが決まった時、
契約書にハンコを押す前に見ているはずです。
2通のうち1通はアパート入居者さんの手元にあって
いつでも読み返せるわけだから、
知らなかったとか、忘れてた~では済みませんよ…

貸借人は契約内容に同意して契約を結んでいるので、
期日までに必ず家賃を支払う義務があるわけです。
厳しいようですが一日でも遅れたりすると
「契約違反」ということになります。(本当はね)
別に借金取りでも何でもないのですから
管理人は正々堂々と取り立てていいわけでして…
でも、これがなかなか(^ー^;)

家賃の滞納に気づいたときは、どうします?
すぐに電話をかけたり押しかけて行って
家賃の滞納理由をたずねてみますか?
ほとんどの場合、
連休を挟んで旅行に行っていたからとか、
出張だったとか、病気して寝ていたとか、
単純に忘れていたとか…
よくある話的パターンの返事がかえってきます。

敷金で数ヶ月分とっている場合は、
1~2ヶ月様子をみてもいいかもしれません。
でも、最初の聞き込みの時点で
今、お金が無い、とすぐに言う人は要注意!
あやしいです。
リストラにあったとか大怪我で入院なんてことを
話されるととっても困ります。
ここで鬼になるかホトケになるか…

アパート管理人で一番面倒なのが
家賃滞納者への対応だと聞きます。
相手は生身の人間ですからね。

だからといって放っておくと大変なことになるります。
せいぜい2ヶ月をめどに手だてを打つようにします。
だらだら引き延ばしても双方によくありませんからね。

最初から一方的に「払え!」と言うのではなく、
どうしたら「払える」のかを聞き出すようにして、
一緒に方法を相談します。

そして、なんとか払ってもらいます!


一番の対策は
少しでも不安な人物だと思える人とは契約しないことです。