昭和荘は築古でみすぼらしいため
せめて建物の周りをキレイにしようと
植栽をこまめに刈り込み、
根元には花を植えたりしていました…
でも、しばらくするとすぐに雑草まみれに!
結構、面倒くさいんですよ。
ガーデニングって!
水やり、草むしり。そのうち虫もわくので殺虫したり
茂りすぎて草姿が乱れれば切りにいかなきゃならないし
枯れた葉っぱなど、どうしてもゴミが出るので
処分にも手間がかかります。
季節が過ぎて花が終われば植え替えもしなければなりません。
ですから、そのうち手を抜きはじめ
常緑のアイビーだけになってしまいました(笑)
ところが、ある日…
外出ついでに立ち寄ってみると
花が咲き乱れています!
見たことも無い、立派な花々です!
雑草はキレイにむしってあって、
猫の額ほどの土のスペースはきちんと整地されています。
誰が植えたんでしょう??
数日たって、判明しました。
草引きしているおじいちゃんがいます。
人材派遣ボランティア?
そんなわけはありません。頼んでません。
入居者の、Aさんでした。
話を聞くと、
花が好きで、暇がたっぷりあるし。
できれば、許して欲しい
ということでした。
許す、許す、苦しゅうない! とは言いませんでしたが
私がやるより、はるかにキレイに世話がされています。
本当は植え込みは賃貸外だけど、
楽しみにされていることだし、第一、美しいのです。
そこで、ゴミは自分で責任持ってもらうよう念を押して
黙認することになりました。
以来、花壇はどんどん増殖を続け、
隣の棟の、汚かった空き地まで広がっています。
これって、ラッキーでしょうか(笑)