昨日の続きです…
マナーを守らずに出されたゴミの分別の過程で
個人を特定できる書類が見つかった場合、
ゴミ出しルールを守らない人が特定できたとしよう。
その「ブツ」を持って行って
文句のひとつも言いたくなるわけですが…
ただし、これは
個人のプライバシー権の侵害に該当する、
非常にデリケートな問題なのです。
個人情報保護法でも
「不正な手段により個人情報を取得してはならない」
と明記されています(^^;)
とはいえ、アパートの管理人は
「個人情報取扱事業者」ではないので、そのまま適用されて
罰則が発生することはないですが…
法で述べられている趣旨や基本的な考え方は
尊重する必要があります。
大体、捨ててあったゴミといっても、
ゴミを出した本人は、
「ゴミの中身は誰に見られてもかまわない」などと
思っているわけではありませんからね(^^;)
ゴミを分別するよう注意を促してしているにも関わらず
それが守られていないので、
仕方なく管理人が回収されなかったゴミ袋を開けて
分別するのはなんら問題ない行為ですが、
その結果、
個人を特定して注意をするとなると問題になる…
残念だけど
やっぱり文書の配布や張り紙で注意を続けるしか
方法がないようです(^^;)
アパートは特に小さな共同体なので、
居住者同士が良好な関係にあることが大切です。
できるだけ長く住んでいただきたいですからね。
ため息(^^;)


